オンラインのメリット


こんにちは、KAORUです。



先日、久しぶりに一緒にお仕事させていただいている方とオンラインミーティングにて

お話しし、そういや一人で仕事していたわけじゃなかったと少しホッとしました。






在宅で、それもずっとパソコンに向かって仕事をしていると何(誰)に向かって誰と仕事をして

いるのかよくわからなくなる時があります。それもかれこれ2ヶ月ほど対面で行うような

カウンセリングを停止していましたし、誰かの顔を見て仕事のことを考える機会が減って

いたこともあって、「ああ、本来こういう仕事だったな」と不思議な気分にもなりました。






オンラインって肌でその人のことを感じられないからカウンセリングには不向きかなと

勝手に思い込んでいたのですが、このミーティングでそうではなかったと知ったんです。






オンラインですし、今はこんなご時世ですから、みなさんおうちからビデオ通話で参加する

わけです。しかもデコルテから上くらいしか画面には見えないので、意外とリラックスした

状態で話を聞いたり、話をできるみたいですね。




カウンセリングだ!!と固くならず、そういった意味では思っていたより深い話までできる

可能性があると初めて知りました。結果的にはクライアントさんサイドのメリットは

大いにあるのではないかという見解になりました。






でも、そこで私が不安になったのは、カウンセラーサイドの力量は試されるということです。

今日参加されていた大先輩であるカウンセラーさんは、クライアントさんの話を深く聴ける

というメリットがあるからもっと活用していったほうが良いとおっしゃっていたんです。

でもそれはその方にそれを聴き込めるだけのスキルがあるからこそだと感じました。







とうの私は今までもオンラインで相談業務にあたっていたことはありますが、沈黙が不安に

なり、クライアントさんの間合いを摑み取れず焦ってしまうことが度々ありまして、

ついこちらが喋りすぎてしまうという状況に陥ることもあります。

そんなことを言っていたらダメなのは重々承知なのですが、やはり熟練の大先輩ほどの

出来栄えを求められると厳しいなと痛感した次第です・・・。






プロとしてやっていくのに絶大な自信があって今に至るわけではないので、経験を積んで

いかないことにはどうにもならないですね。数をこなしていっぱい練習しないとです。






こんなネガティブプロモーションをしても良いことなんてないんですけど・・・




でも頑張りますよ!!きっとこうやって世界が変わっている中で迷ったり、改めて

立ち止まり考える人が増えているだろうし、これからも増えると思いますので!






余談ですが、友人にも会えない状況が続いてますので、オンラインお茶会、

オンライン飲み会も頻繁に行っています。今週末は金土日全部オンラインで

予定が入っておりました。笑

久しぶりに話せた友人もいて、意外と「おうち時間」楽しんでいます。

みなさん退屈に感じたり、ストレスを感じているようですが、なぜか私は今の状況も

とても楽しく充実して過ごせており、幸せです。





とはいえ強い陽射し、青い空、青い海は恋しいですけどね!

Holo i mua

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