こんにちは、KAORUです。
今日も携帯から移動中に投稿します。
今日も電車降りるまでに書けるだろうか…
昨日新しいお仕事の契約に関するミーティングがあり、ある人材関係のコンサルティングをされてるお会社さんの社長さまにお会いしてきました。
今まで採用業務は若干関わったことがあるものの、人材紹介はしたことがないので、初めて人材紹介業のことについてお話をお聞きできるいい機会になりました。
〈今回のポイント〉
・ゴールのギャップ
・日本のカウンセリングに対する認識
・ゴールのギャップ
今回社長さまとお話ししてみて、あ、やっぱりそうだったのかと合点がいったことが1つありました。それはキャリアカウンセリングとしての目指すゴールと学生さん(求職者)の求めているゴールのギャップがかなりあるということです。
次の項目でもお伝えしますが、カウンセリングを受けることがまだまだ浸透していないこともあり、何気なくカウンセリングを受けるという体験をすることが少ないんですよね。そんな中、やはりキャリコンが学習してきたカウンセリングが実践では通用しないと毎度
思ってきました。なんでなんだろうと思って実験してみたり振り返ってみたときに「学生さんの求めている部分が私の思ったところと違うかも」という考えに行きついたんです。たびたびブログでもその件については書いてます。
学生さんは「内定をもらえるために必要なカウンセリングがしてほしいのであって、人生全体レベルのことを考えているわけではない」んです。でもキャリコン側としてはもっと大枠の考え方というか、それこそ人生レベルで考えてほしいと求めてしまいがちです。
でもそうしてしまって結果その求職者側の方が然るべき仕事に就いて働くというところまでを考えないとなるとそれはそれで目的を見失ってることになるんです。「でも働けなきゃ元も子もない」ということです。
この理屈を頭では理解していてもなかなかそのキャリコン側の思いって簡単に取って捨ててしまうことは難しいです。
ただ、ゴールにギャップがあることは認識した上で、一旦就活というひとつの活動の中ではゴールを求職者さん側に合わせないといけないと再確認できました。
時間が来てしまった!つづく!
友人と撮ったこの写真はお気に入り!
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