こんにちは、KAORUです。
昨日のギリギリ投稿の続きをやっていきたいと思います。
あと、昨日は別件で非常に刺激的な学びもあったので(電車に乗って向かった先での出来事)、
明日以降またそれもお伝えできればと思っています。にひひ
・日本のカウンセリングに対する認識
YouTubeを普段よく見るんですが、先日アメリカ在住のYouTuberさんと日本在住のYouTuber
さんがコラボしていてその時に気になった話題がありました。
日本在住のYouTuberさんの最近の悩みというのが「人に悩みを言えず苦しい」ということ
でした。その方は最近どこかで「人に自分の負の感情やマイナスなこと(悩み)を人に話して
しまったら、それをその聞いてくれた人に半分その負の感情を背負わせてしまうことに
なる。」と聞いたらしく、自分は負の感情を人に分け与えるから半分に軽くなるけど、その
結果相手に迷惑をかけることになりかねないと知ったとのこと。この話の真偽については
さておき、だからそのYouTuberさんは自分の周りの大切な友人や家族にそれを背負わせる
ことはできないと感じてしまったらしいです。最終的に結局フラットに話せる人が身近に
おらず、モヤモヤしたまま過ごしているのが辛いと言っていました。
その話を聞いてアメリカ在住のYouTuberさんが「日本ってセラピーとかカウンセリングに
気軽に行くっていう感覚がないよね。アメリカの友だちとか全然フランクに行っているし、
そうやってセラピーを受ける、カウンセリングを受けることに引け目も感じていない。
ちょっとおしゃべりしに行くというくらいの感覚でカウンセリングなどを受けることが
当たり前になっているのに、日本はそうはいかないイメージがあるよね。」とコメントを
返していました。
まさにそうで、なかなかその壁というか、抵抗感が邪魔をして浸透していってないのは私が
いつも活動をしていてもひしひしと感じますし、アメリカではカゼひいたから病院に行く
のと変わらない感覚でカウンセリングは保険が適用されるんだとか。日本では料金が高い
イメージもありますもんね。
余談ですが、先日、カウンセリングってアメリカに根付いているんだろうなと思うことも
小耳に挟みましたよ。こないだキャリコンの養成講座で一緒に学ばせていただいた方と
お話ししていたんです。その方は日本人とアメリカ人のハーフの方に英会話のレッスンをして
もらっているらしいのですが、フリートークのレッスンの中でその英会話の先生とお話し
しているととってもスッキリするらしいんです。よくよく考えてみれば日本で言うカウンセリ
ングの技法に似ているんじゃないかと感じたとのこと。その先生のように私も自然なカウン
セリングを心がけたいものです。どうやったらできるようになるんでしょうね？
本題に戻りますが、私こういうことをしている者ですと言って回っても、全然カウンセリン
グという概念が浸透しないことにもどかしさを感じたので、いっそのこと入り口の看板を
「カウンセリング」ではなく「占い」に変えようかなととんがった結論に至りそうになった
こともあります。笑
結構占いもカウンセリングに近い部分があるんじゃないかと以前から思っていたんです。
要は占ってもらいたいのって何か気になることがあるからでしょうし、何か気づきを得たい
がために行くと思うんですよね。だからそのクライアントさんへのアプローチが少し異なる
だけで、求められていることはある意味そんなに変わらないのではないかと思いました。
それに、占いは1回のカウンセリングがめちゃくちゃ高額でも行く人は行きますもん
ね・・・。
結果、何が言いたかったかというと「気兼ねなくなんでも話してもらっていいんですよ、
そんなにハードルをご自身で上げてしまわないでお気軽にご相談くださいね！」ということ
です。なんなら私もカウンセリングだと気負わないで話を聞くほうが気が楽です。笑
もっと相手のお話をしっかり受け止めながらお聞きできるよう日々スキルアップのための
努力はしますので！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また引き続きよろしくお願いします！
どの写真を投稿しようかなーとスマホをスクロールしていたら目に留まったので！
霊感とか全然何もないんですが、その写真はなんとなくパワーをもらえる気がして好きです。
どことなく神聖な感じが伝わってきませんか？
ちなみに、海が好きなんですがこの写真は琵琶湖です。琵琶湖も好きなので、私は海だけでは
なく水辺が好きなのかもしれません。前世は両生類だったのかな？笑
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