こんにちは、Kaoruです。
大変なことに、食欲がもう全然おさまりません。
ずっと食べたい。これはなんでなんでしょう!!
フィリピンから痩せて帰ってきて、直後にリバウンドして、そっからまた痩せたのに・・・
家にいると太るっていうのは本当ですよね・・・
今回はずっとほったらかしにしていた企業研究の記事になります。
ES添削のお仕事をしていても、「なぜこの企業がいいのか、数ある企業の中からなぜ
ここがいいと思っているのか」に関してしっかりと考えられている人、そうでない人の
差が正直かなり激しいです。
これからお伝えするものは、全然別件である方から依頼があり、証券時代にやっていた
企業の研究方法を教えて欲しいと言われた時にお答えしたものです。
参考になればいいなと思います。それではどうぞ。
【あるといいもの】
・業界地図
・四季報(簡易版でもOK)
・スマホかPC(検索エンジン)
例) 証券番号→7203 トヨタ自動車の場合
1 業界地図で業界動向を調べる
→自動車販売台数の推移、輸出額の推移、世界1位のフォルクスワーゲンの動き、国内シェア
トップグループ(トヨタ、ホンダ、日産)の動き、新規事業関連(電気自動車、自動運転、
カーシェアなど)の企業群をチェック
2 個別株の動向を四季報で確認
→①四季報の概要読む
②四半期ベースでの東洋経済の予測を見る
③最近のニュース確認(ネットで検索もかける)
④競合他社の四季報の同じ項目を比較する
⑤関連業界の動きを業界地図くらいのマクロで見る(自動車部品、自動運転関連の企業動向)
3 新卒採用ページと就活サイトの情報チェック
・その企業の新卒採用ページのお仕事紹介を見に行くことが多いです。
求められている人物像、働き方がわかりやすく掲載されています。
→その企業でどういったことができるか、自分はどういったことをやってみたいか
この点をブラッシュアップしましょう。
・あとは面接や周辺の状況を調べるために就活サイト関連の情報も取りに行きます。
転職サイトも必要に応じて見ます。働くにあたって何がネックになっているのかが
リアルでわかりやすくなっていることが多いからです。見すぎても夢なくなるから
ほどほどにしておいたほうがいいと思います。そこは加減してください。笑
あとは、気になる企業を見つけるため、webサイトや求人サイト、企業HP 、合同説明会など
に参加してみるとか、OB訪問をしたり、先輩や大人たちの話も聞いてみるのもいい
でしょう。また、あらかた企業を知ることができたら四季報を見たり業界地図をもう一度
確認して、ご自身の軸や条件と企業の求める像や条件とのすり合わせを行なったのちに
志望動機を考えて面接の準備に入る・・・といった流れです。
また思いついたことは随時発信していこうと思います。
慣れない人には難しいのかなあ・・・もっと噛み砕いた説明ができればいんですが、
レベル感もわからないので、またこれも市場調査しないとですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
チューリップつづき。いつも海ばっかりなので、たまには赤っぽい写真もアクセントになって
いいかなあ?明日は私の好きな赤いチューリップの写真にしようかなー。
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