前回は私の去年の出来事を振り返りました。
今回は学生時代から証券マンを通過しキャリアコンサルタントになるまでの道筋を
簡単に振り返っていきたいと思います。
ここで前回と少しお伝えの仕方を変えようと思うのですが、
今回は、出来事→なぜその選択に至ったのか、トリガーとなった想い
この要領で端的に紐解いてみようと思います。
◎高校時代に大学受験を控えて
資格の取れる学部か海外の大学に行く
→「ちんたらと大学4年行ってたら終わった」は嫌だ、
何か必ず「これができるようになりました」というモノがほしい
結果:教育学部へ進学、教員免許取得に邁進
◎大学時代、教育実習などを終えて進路を決める時
教師にはならず就職活動をする
→学校という狭い社会は私には息苦しい(気がする)
子どもではなく大人と向き合いながら仕事がしたい
結果:とにかく出会う人の幅が広い対面で営業の仕事
食べること・飲むことが好きだからその関係の仕事 で就職活動を行う
今は学生さんに向けて偉そうなことを言っていますが、出遅れて就職活動を始めて
自分のやりたいことも就活の仕方もわからず手探りでやっていたので
どんどん大手企業はエントリー直後に落ちるし選考は終わるしで苦戦をしいられました。
今ならもっとうまくやれるのにと強く思うため、求職者の方々に何か伝えられることが
あるのならとそういった気持ちで今クライアントさんに向き合っている部分は
大いにあります。
◎証券会社に入ると決めた瞬間
いくつか内定をもらったもののどこに就職するか
→大きな組織で働くとはどういうことか見てみたい
給与含む福利厚生が良い
厳しいところでやっていってやる
結果:銀行系証券会社へ就職
◎証券会社に身を置きながら他の可能性を探りだした時
自分は何が好きで何がしたいのかをもっと考えよう
→人と関わることは好き
営業の仕事をしていく中でいろんな業界の人とお話しすることは好きだと感じていた
情報の収集と発信は好き
そういや人の相談や就職についてよく聞かれる
人が生きていく限り悩みはなくならない
誰かの役に立ちたい
結果:こういったことがやってみたいと周囲に言いふらしていたら
ある人がキャリアコンサルタントの存在を教えてくれた
これで昨日の記事に繋がるのかな?時系列でいくとこんな感じでしょうか。
その時その時にこのような考え方や決断をしたのも根本的なことを言うと
育った環境や両親の子育ての方針が今の私を形づくっているのではないかと
つくづく思っています。
他のご家庭がどのように子育てしてきたのかはわかりませんが、
次回は私がどのような方針で育てられてきたのかを思い起こしてみようかと思います。
先月沖縄に行った翌週はハワイにいました。
ハワイ島に行った時ボートから見た夕焼けです。
現地の人も「今日の夕焼けは特に綺麗だよ!」と写真を撮っていました。
国内も好きですが特に海外旅行が好きでよく行っています。
昨年はインドネシア、シンガポール、マレーシア、韓国、ハワイへ行きましたよ。
でも状況も変わったし次はいつ行けるのかと寂しい気持ちでいっぱいです。
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