※読み進めると題名に偽りありかと思われるでしょうが、
その後のお話のベースとなるような部分になっております。
読んでいただけると嬉しいです。
こんにちは!KAORUです!
最近自分につけた肩書きを発表します!(大げさ)
キャリア形成支援相談員 です!
わかりにくい!!!
ほんまにそれはそうなんですが、そもそも
「キャリアコンサルタント」
これこそ誤解を生むといったらダメですけど
何をどうする人なのかが全然伝わらない。
厚生労働省のお役人さんたちには悪いけど
資格を取ろうと思った時からずっと思っていました。
キャリアコンサルタントってパッと聞いてもわからないと思いませんか?
まず横文字使わない方がいい。
伝えようという気持ちが伝わってきませんよね。
日本語を使う人たちからしたらまず外来語を表す
カタカナを並べたとて何?ってきっとなりますって!
でも「キャリア」の部分はカタカナじゃないか!
どうなってるんだ!
すみません、横文字ではない何かに置き換えようと
めっちゃ考えたんですけどないんです、しっくりくる言葉が・・・
でも本当にめっちゃ考えたんです。
辞書とかも使ってみたり、キャリアではない他の
日本語の候補を探して語源というか、本来の意味合いとかも
見てはみたんですが、ピンとこず・・・
同業界でお仕事をされている方に怒られるかもしれないし、
もっとこうだよとか言われることもあろうかと思いますが、
自分が何者かをわかりやすく伝えるために
並べたいわゆる「肩書き」はキャリア形成支援相談員だったのです。
キャリアコンサルタントですと名乗って
相手から言われた、感じた違和感堂々たる1位が
「コンサル」って何コンサルするの?
めっちゃいかがわしくない?(類似意見多数)
でした。おい!厚生労働省!
近い感じでもっと親しみやすくなる名称にするなら
キャリアカウンセラーでいいと思うんです。
なんでわざわざこんな名称にしたんだ!
そんなところややこしくするくらいならちゃんと
業務独占資格にしてよ!
文句を言い出したら止まりません。笑
まあ何を言ったとて変わらないのでもう諦めましたけど、
自分で自分のことを相手にわかるように伝えるぶんには
どう言おうといいかなと思い、自分なりに自分のことを
説明した次第です。
ちなみに、前述の通り「キャリア」の部分は
結局さわらずそのままになっていますので、
私が思う「キャリア」という言葉について書いておきます。
「キャリア」とは
今までに自分がしてきた行動・経験。
またそれに付随して抱いた感情も含めた人生
だと思って使っています。
言葉って難しいもので、ニュアンスを伝えるのが
どれだけ難しいのかここ数年ずっと思い悩んできました。
でも今のところ私なりのキャリアに対する定義はこれです。
おそらく時を経ていくにつれて多少変わっていくと思いますので、
もし変わった際にはまたお伝えします。
キャリアとは ってググってみたら
パッと出てくる言葉の意味は「実地での経験」でした。
結構それはそうだなと納得しています。
インターネットって便利ですよね。
人生を形にするって難しいし、よく就活生さんが悩む
言語化っていうやつは企業や大人もすごい難しいことを
求めているなと思います。
でも未来の人生を創造することは自分しかできないし、
今までの経験や過去の思いを思い起こすことも自分にしか
できないと私は思っています。
そこでそれがどういうものかを一旦形にして
見つめ直してみたいのだとしたら
その形づくるプロセスをサポートしたい→形成支援
それを気軽に相談できる人だよ→相談員
そんな思いを込めて名乗ろうと思っています。
以後なにとぞよろしくお願いいたします。
次回は仕事の具体的な内容について
もう少しフォーカスしてお送りしようと思います。
気付く方は気付かれるかもしれませんが、
実は私結構横文字使っちゃうんですよね。笑
お後がよろしいようで
今年初日の出はどこへも見に行かなかったのですが、
朝日が昇ってくる瞬間って尊い感じがしますよね。
太陽ってものすごいエネルギーを持っているなと
実感します。
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