こんにちは、KAORUです!
前回の記事でこれからどのような仕事をやっていきたいか
に触れさせていただきましたが、そんなことより内容は?
と思われた方もいらっしゃるかと思いますので、
具体的にどういった仕事をしていきたいかを
お伝えできればと思います。
お仕事メニュー(仮案)
・キャリアカウンセリング
・セルフ・キャリア・ドックの導入に向けた法人支援
・セルフ・キャリア・ドック
・人材支援における研修
・キャリコンサルタントの業務普及促進に向けた活動
・情報発信
・キャリアカウンセリング
・キャリアコンサルタントの業務普及促進に向けた活動
については別記事→「新年1発目の学び」
こちらにて触れさせていただいております。
・セルフ・キャリア・ドックの導入に向けた法人支援
・セルフ・キャリア・ドック
聞いてもなんだ?と思われる方がほとんどかとは思いますが、
いちばんイメージしやすく説明すると
「面談を通した働き方に対する従業員さんのケア」
でしょうか・・・
世間一般に人事面談はよく行われているでしょうが、
それは主に会社制度に対する意見を聞いたり、
昇進・昇格や賞与について、もしくはメンタル面に
心配がある場合は産業医の面談をプラスして受けたり
といった内容のことが多いでしょう。
逆に働き方とその従業員さんのモチベーション向上や
キャリアビジョンについて純粋に話をすることは
少ないように思います。
これは半年、1年のような目先の話をしているのではなく、
もっと大きい次元の話をしています。
セルフ・キャリア・ドックをする会社側のメリット
→人材不足の中一人一人のモチベーションや働き方を
考え直すきっかけになり、生産性向上が見込める
→「会社側が従業員に寄り添って話を聞いてくれている」
という安心感を従業員に認識してもらえる
セルフ・キャリア・ドックを受ける従業員側のメリット
→会社には言いにくいことも相談できる、また評価に関係なく
言いたいことが言える
→その会社の中の従業員としての自分だけに
フォーカスするのではなく
自分の生き方や仕事の仕方の見直しができる
別記事でも触れたかもしれませんが、
私の思いとしては、会社側にも従業員側にも
考えるチャンスを意識的につくってほしいのです。
日々めまぐるしく生活していく中で、
自分にベクトルを向けて内面に持っている
「ありたい姿」をじっくり考えるタイミングなんて
なかなかつくることができないのではないでしょうか。
それも自問自答でその中で納得のいく考え方ができれば
いいのですが、それもまた難しいです。
専門家にざっと自分の話を聞いてもらって、その中で
自身の過去の経験、今直面している状況に目を向ける
それだけで気づきはたくさん得られます。
実際セルフ・キャリア・ドックを導入しているお会社さんは
効果も感じられ、社内の働く人たちが変わってきたという
実感を得ているそうです。
(すみません、自分が携わったのではなく先輩キャリコンの
携わっているところの話のため説得力がないかもしれませんが・・・)
・人材支援における研修
今これにかなり頭を悩まされているのですが、
現在研修コンテンツを作成中の段階です。
新人研修や3年次研修のようなものから
キャリア・デザインについて
あとは社内のコミュニケーションについて各種
といったような内容をつくっていきたいと
思っています。
内容の精査を一緒にしてあげると言ってくださっている
先輩がいらっしゃるので、早く草案をつくって
カタチにしないといけないのですがまだできていません。
今月中には先輩に一度赤ペンを入れてもらえるくらいの
スピード感でやっていきたいです。
・情報発信
まさにこれです。
キャリアカウンセリングに対する認知度も低いですし、
自分で自分の働き方やチャンスはつくっていかないとと
思っていますので、発信することも力を入れていきたいです。
これからもっとブラッシュアップするべき部分が
たくさんありますので、まだ荒削りですが、
着実に前へ進めるよう頑張っていきたいと思います。
5年前に卒業旅行で行ったグアムの海。
もう5年も経ったのか・・・!
白砂&遠浅のため、淡い青で非常に綺麗です。
グアム自体には正直あんまりハマっていないのですが
確かに海は綺麗だなと思います。
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