全部個人でやるってめんどくさい!


こんにちは、KAORUですー。


題名のとおりなんですが、会社勤めしていた時はいかに全部めんどくさいことは会社が

代わりにやっていてくれたのかと非常にありがたい気持ちになります。




転職や会社を退職された方、あとは結婚されている方などはどこかで感じたこともあるかも

しれませんが、行政の手続きとか、健康保険や税金のことなど本当にめんどくさい!




おそらく最近のご夫婦とかは扶養家族になることもなく、銀行口座や名義変更は面倒かも

しれませんが、共働きのままの方が多いと思うので保険や年金のことは会社がやってくれる

と思います。







私を含め一度会社を退職したり、勤め人ではなく自営の方は基本的に全て自分でしなければ

なりません。もしかしたら経営者さんは税理士さんとかに任せているのかな?




そうなってみて何をしなければならないか、また、失業手当などの手続き、また特別な事情

とかで焦ったことなどを振り返ってみましたので、ご参考になれば幸いです。




※もしかしたら間違いや勘違いもあるかもしれませんので、鵜呑みにせずもう一度確認して

くださいね。あくまでもメモですので・・・







〈えぇなんだこれと面倒だったことリスト〉


1 専門実線教育訓練制度のあれこれ

2 退職してからの会社とのやりとり

3 失業手当の給付を受けるまでのプロセス

4 健康保険について

5 税金について

6 還付金について

7 年金について







1 専門実践教育訓練制度のあれこれ


なんだそれ?と思った方いらっしゃると思いますが、厚生労働省が認定している資格試験に

おいて助成金がもらえる制度のことです。詳しいことは調べてみてください。




国家資格キャリアコンサルタントはその制度の認定している資格のひとつなので、こちらで

助成金を私ももらいました。同じ養成講座に通っていたクラスメートのみなさんも大体の方

は専門実践のこの制度を使って助成金を受け取っていたように思います。




例外として、会社から受けてくださいと言われた方は会社が費用を負担してましたね。あとは

自営業の方は実費で払っていらっしゃったのではないでしょうか。経費で落とせるから?

ちょっとその当時は勤め人でしたのでよくわかりません。







結局総額最高約70%を負担してくれる制度なのですが、それには条件があります。

結果、私がもらえた実質金額は約50%ほど?でした。もし合格まで会社勤めをしていれば

あと20%返ってきていたと思います。




何が言いたいかというと、専門実線教育訓練制度の申請をしてから退職したら、1年以内に

別の雇用保険をかけてもらえるところに所属しないと残りの助成金はもらえなかったんです。

これは後から知り「えー・・・」となったことを覚えています。







この制度で満額の助成金をもらうためには制度の申請をしてから1年以内に資格に合格する

ことと、申請時に勤め人だった場合、場所が変わっても1年以内にどこかで雇用されている

ことが必要なようです。




※申請時に他の要件に該当する方もいらっしゃるのでご注意ください




この制度の申請の要件を一からここでご案内はしませんが、順序としては申請時には平日に

ハローワークへ行って履歴書と職務経歴書をキャリアコンサルタントに見てもらい、申請前

の書類を整えないといけません。




また、勤めている会社の人事部のお願いして、雇用保険受給資格者証をもらわないと

いけませんでした。あとは基本的に郵送でのやり取りは不可ということで、時間を作って

わざわざハローワークに行かないといけなかったですね。




助成金は講座が終了した時点と合格証明を提出した時点でもらえました。




この制度にはとても助けられたと思っています。活用できる余地のある人はいっぱい

いらっしゃると思いますから、積極的に活用するのもいいと思います!




つづく こりゃ長くなるな



そういやこれ、このブログのトップにしている写真をプロの方が撮ったらこうなっていた

ようです。この日の朝焼けはあまり見られないレベルの綺麗なものだったらしいです。

感動して初めて景色で泣けました。ちなみに右から2番目が私かな?

Holo i mua

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