面接について ラスト

こんにちは、KAORUです。




先日、現場に出てある大学さんで模擬面接練習の見学に行ってきました。




今回は先輩キャリコンの見学だったのですが、先輩から面接で学生さんに対してアドバイス

があった部分とちょっと私の中で気になった部分をポイント絞ってお伝えしようと思います。




先日の記事で「企業と自分との共通項を企業側に伝えよう」と、「もっと自分のことを

知ってもらうには?」については書いていますのでご参考くださいね。







〈今回のポイント〉

・企業と自分との共通項を企業側に伝えよう

・もっと自分のことを知ってもらうには?

・逆質問について







では参りましょう。






・逆質問について


「最後にあなたのほうから何かご質問はありませんか?」

これ、「ありません。」という返答はタブーだと捉えていただいた方がいいと思います。



というのも、おそらくその企業に本当に入りたければ知りたいことなんていくらでも

出てくると思いますし、直接企業の人に聞けるタイミングなんてなかなかありません。



先輩キャリコンの方は質問のセンスもなかなか難しいとおっしゃっていたんですが、

ホームページや採用情報にがっつり書かれているような事柄でなければそこまで

難しく考えなくてもいいかなと個人的には思います。



とにかく面接に臨む準備として、提出したESの見直しと逆質問の内容最低ひとつは

考えてから面接へ行きましょうね。






ポイントとして挙げたものとしては以上となりますが、その他いろいろ出てきた

内容を簡単にメモしておきますので、ご参考ください。






・質問に答えるため考えを整理したいときは、上向いて考えるより少し伏し目がちにしたほうがいいよ!(これは私が就活生の時に聞いたことがあるものです)



・挨拶をするときは男性は体側に手を添えて一礼、女性は前に手を重ねて一礼

 挨拶を言い終わってから礼をすること。言いながら一礼はしない。



・ちゃんと面接のはじめに名前を名乗る。



・エピソードは盛り込みすぎない。ひとつだけで十分。



・ダラダラ話さない。「結論言い切る→その理由は◯つあります。」といったように端的に。



・返答を述べ終えたら「以上です。」と終わりがわかるように言う。



・だいたい1分喋ると400字ほどの情報を伝えることができるよ!






最後に、企業側の立場になって考えてみることの大切さを今までに他の記事でも

たびたび書いてきましたが、面接の時がいちばん気にすべきタイミングかもしれませんね。




どう見られたいか、どういった人物を求めているか、今聞かれているのはどういった

ことを知りたくて聞かれている質問なのか・・・など考えてみるのものも準備のうちに

やっておいたらいいと思います。




実際面接本番となったら相手の話していることに集中するのを最優先に持ってこないと

いけませんから、準備段階でいかにイメージを膨らませておくかも重要です。






しかしながら、必ず想像通りにいかないものなので、ガチガチに決め込んで臨んでしまうと

それはそれでもしそうではない展開になった時にパニックになります。

うまくいかなくて当然、そういった余裕の部分も持ち合わせておきましょう。






ここまで言っておいてじゃあ今ここで私は模範的な振る舞いや受け答えができるかと言うと

かなり不安がありますので、偉そうにつらつら言ってしまいましたがご容赦ください。




板についてこればできると思いますので、これもいい機会と捉え、頑張ってみてください。




最後まで見てくださりありがとうございます。




オフシーズンの湘南も悪くなかったですよ。

これ4年前の春に一人旅で立ち寄ったんですが、爽やかでいい息抜きになったのを

覚えています。


Holo i mua

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