こんばんは、KAORUです。
2月に入ってから今日までで5日投稿をできなかった日がありました。
余裕がなくその時々で追われていたものは違えど、反省です。
そして結局今日もこれまでの続きではなく新しい話です。
けっこう今日の話は深刻というか、真面目な話ですので、また何かの参考になれば幸いです。
今日お話しするのは、コロナウィルスの影響に伴うもろもろについてです。
昨日キャリコンの先輩方と研修をしていただき、その後懇親会をしていたのですが、皆さん
口を揃えておっしゃっていたのはコロナウィルスの影響が半端じゃない、商売あがったりだ
という心配の声でした。
先輩方が困っているいちばんの影響としては、就活関連の大規模イベントがなくなったこと
です。ともすると、もっと困っているのはもしかしたら学生さんかもしれないですよね。
ちょっとここ数日は学生さんとお話しする機会を設けていないものですから、実情として
どうなっているのかはよくわかりません。
しかしながら地震や台風などの災害と、こういった季節性の未曾有の事態に関しては
私たちはどうすることもできませんから、それに応じた生活や暮らし方をするしかないです
よね。
学生さんに関しては新卒の就活というのが今しかないものなので、それによってマイナスな
影響を被らないよう願うばかりです。
あとは先輩方のお仕事のことを聞いていたら、個人事業主をはじめとして自分が働かない
ことには利益が出ない方々って多いと思うのですが、どうやってこういう事態を乗り切れば
いいのかという話題になりました。
皆さんのお話だと、なかなかその時々の目先の仕事に追われてしまい、事前に緊急事態の
時を見据えた行動をすることが難しいとのことでした。
また、忙しくなれば忙しくなるほど仕事を取ってしまいたくなるともおっしゃって
いました。その時にしかできないというか、依頼してもらえているうちにちゃんとそれに
対して応えないととなるんだよねということでした。確かにそうなってしまうのもすごく
よくわかります。
そのお話に加えて、最近何を大切にして、何を信じればいいのかなと不安になっていたので、
先輩方にその話もご相談しました。でもそれは皆さんも同じだとのことです。
当然っちゃあ当然かもしれません。
だからこそ、信頼の置ける「仲間」を持ちつつ、その人たちに聞いてもらいながらやっていく
んだよということも教えていただきました。たくさんご経験なさってこられている先輩方の
お話を聞ける機会に恵まれ非常に貴重な時間を過ごせたと思います。
本当にありがたいことです。
皆さんのお話をお聞きしてていると
・止まってしまうことの怖さ
・全て判断しないといけない怖さ
この怖さに関して、経営者や個人事業主はずっとうまく付き合っていかないといけない
のですね。でも、「他力を使っていいんだよ」ということも最後に添えてお話しされて
いました。さっきの仲間に聞いてもらいながらみんなで支えあってやっていくということも
含めて、互いに力を借りながらやっていくことがいちばん良いサイクルを生むのかも
しれません。
何事もそうですが、人間一人でできることなんて限られています。なんでも一人で
やらなきゃと私は思ってしまいがちなのですが、そうではなく、周囲の皆さんに支えて
いただきながら自分の思う方向へ進んでいきたいと思いました。
話が戻りますが、こういう思ってもない事態に陥った時ってどうしたらいいんでしょうね?
テレワークの時代になりつつあるということで、相談業務に関してもオンラインでの仕事を
増やしていきたいと私自身も思っていたのですが、それは叶うものなのでしょうか。
まだ考える時間や余裕があるうちにそういった自分の身を助く仕事の仕方も考えていきたい
ところです。
それこそ予定はないものの、結婚・出産に関してもまだ諦めていませんから、そういった
ライフステージの変化にも耐えられるような働き方をこの3年で模索していこうと思います。
セブから帰ってきたら早速着手できるように、方法や手段をあっちで考えておきたいです。
支え合うってこんな感じ?
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