こんにちは、Kaoruです。
最近野菜が高いし、つい主食系の食べ物に偏っちゃいますよね。
変な時間なのにお腹減ってきた・・・
内容は少し変わりますが、先日の投稿でお伝えした自己PRとオリジナリティーの続きです。
よく巷で見かける小手先(言い方悪いですけど)のhow to本ありますよね?嘘は書かれてない
とは思うものの「絶対受かる!」「就活テクニック!」みたいなのは正直好きじゃないです。
でも、就活だけでなく、その後も仕事でも自分をアピールしないといけない場面はたくさん
あったなあと思いましたので、最初は就活の準備のために得た情報だったとしても
それをそれだけにとどめて欲しくないなあと思います。
せっかく苦労して就活を頑張った結果得られた学びなのですから、うまくその後の人生にも
使っていきましょう!
私は社会人になってからも、たびたび就活生の時に使っていた自己PRを思い出すことが
ありました。
というのも、金融機関で営業をするにあたって何が必要だったかというと、まさに
「自分をアピールすること」だったのです。それも証券会社に関してはそれが顕著でした。
よく言われるように、金融商品はどこで買っても基本的には変わりません。
トヨタの株はどこで買ってもトヨタの株です。
どうやったら私からその株を買ってもらえるかを考えた時に、まずは印象に残るセールス
でないといけないと感じました。
まずは存在を覚えてもらえるように何度もその企業に通ったり、連絡を取ったりして
アピールしていました。何度も何度も続けていくうちに話を聞いてもらえる機会を
いただけて、その時に自己PRのエッセンスを思い出していましたよ。
今思えば、就活時代に考えていたPRが本当にしっくりきていたんだと感じます。
お客様になっていただけそうな方に、たくさんのセールスがいる中自分を選んでもらうため
私のイメージを印象づけることに努めました。まずは商品ではなく就活時代の自己PRを
ヒントにしてお話ししていましたね。
私自身、自己PRを考えつくまでえらく苦労した方だったと思います。おそらくしっくりと
くるまで練りに練ったものだったからか、それをうまく使うことができていたような
気がします。
もし他の営業であったとしても、自分がどのようなセールスであるかをお客様に印象づける
ことは、どこかしらで必要になってくると思います。
もし職種が営業でなくてもお客様と接することはあるはずなので、技術者であれば製品を見て
その人の顔が浮かんだ方がいいし、自分を知ってもらったからこそ物事が円滑に進む場面
って違う職種であっても多々あるのではないでしょうか。
まるっきり一人で仕事をするということはほとんどありませんからね。
また、ちゃんと言語化しておいたこともよかったのかなと思います。
「そうだそうだ、私ってこういう人間だったな。」というエビデンスにもなりました。
どこかで自己PRをしないといけなくなった時、そのエビデンスがあればある程度自信を
持って人に伝えられたように感じました。
拙い経験ですが、今思い起こしてみるとなんやかんや活きていたことはありました。
学生さんからしたらまだ見ぬ光景で信じ難いかもしれませんが、逆に活かそうという
意気込みを持って考えてみてもらってもいいのではないかなと思います。
では今日はこの辺で終わりにします。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
旅番組でおなじみのこの光景。これもフィルターなしです。
夏で快晴だったこともあり、めちゃくちゃ暑かったのは今でも印象に残っています。
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