こんにちは、KAORUです。
ほんまに暑い。毎日暑すぎる。
雨よりは晴れてくれるほうがいいですが、まあー今日もえらい夏やなー暑いわー!!
って思います。(笑)
この夏はできるだけ外に出ない不健康な夏を過ごそうかなと画策中。(笑)
できるだけ予定は入れたくないけど、だんだん予定埋まっていくのかな・・・
いやだなーと思っているところです。
先日にひきつづき、ご質問の回答を公開します。
※あくまでも個人が特定されるような内容ではないことを確認し、内容も調整しております。
Q お客さま第一ではなく指定された金融商品を販売しないといけない時があると
聞きました。実際にそういったことはあるんですか?
A
そういったシチュエーションは一時より減ったとはいえ、時期やもう一方のお客様のことも
あるので直面することもあります。
その場面の一例を具体的にご説明します。証券会社には投資家となるお客様ももちろんお客様
ですが、一方で株を市場に放出している株式会社もお客様です。
その上場企業側から「うちの株式をもっと一般投資家さんにも持ってもらいたい」という
ニーズがあった場合は、その株式を販売するという役割もちろん果たさなければならなく
なります。
今は業界全体をとおして手数料で稼ぐビジネスではなく、預かって管理している資産の総額
を増やすことができれば、それが評価に繋がっていくという資産管理型ビジネスに
変わってきつつあります。商品をどうのこうのより、他社とのシェア争いに勝てるよう
営業していくことや、現金からの新資金導入に力を入れることが重要視されるようには
なってきていますので、幾分かそういうケースは減ってきているというイメージです。
一例ですが、これも全てではありませんが、証券会社も一機関投資家でもあり、
上場企業さんのお世話もしています。その関係性の中でそういったことが出てくる場合は
あります。
また、会社として「今後看板商品にしていきたい金融商品」というものが出てくる場合も
ありますし、営利企業ですから会社の方針もいろいろあります。
この質問もよくあります。正直お答えしづらい部類のご質問ですが、事実を知ってほしいし、
将来を考える中で偏った考え方や情報だけでなく幅広い情報が必要です。
そのためにはわかっている人が伝えなきゃなと思いお答えしました。
何かのご参考になれば幸いです。
日本の港。もうここも今日は暑いんやろなあ〜
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