こんにちは、KAORUです。
すこぶる体調が悪く、全てが滞っています。
こないだの弱音も体調のせいだと思います・・・
これのつづき、始めます。
2 退職してからの会社とのやりとり
なんか色々ありましたが、あんまりはっきりと覚えていません・・・。
でも手元に返ってきたものがいくつかありました。
・年金手帳
・離職票
・持株会の株式に関する通達や明細
・退職金
・健康保険の加入に伴う書類
・健康保険の負担金請求?
健康保険の加入に伴う書類に関しては任意継続を2年できるので、それに入りますか?という
内容でした。実際国民健康保険の保険料と比べたら、私の場合は任意継続にする方がひと月
当たりの保険料が安かったです。
また、年度途中に退職しているので、何かしらのお金を追徴された気がします。多分保険
がらみのことだったと思うのですが、定かではありません。その追徴を払うついでに税金も
銀行から納めてきました。こちら詳しくは税金のところでお伝えします。
というような感じで、今までやったことのないことばかりだったため、混乱もしつつやりくり
していました。意外と退職金はもらえたけど、そのお金は来年度の税金を払わないといけ
ない分に取っておいてます。
あとは持株会の株が気になっているのですが、取得単価からの乖離がまだまだありますので
現金化はできそうになく、いやだなーと思っています。
3 失業手当の給付を受けるまでのプロセス
これに関してはみなさんいろいろ思われることはあるでしょうが、私に関して言うと
ちょっと次のステップに向かうため勉強することに重きを置きたい、じっくりと今後のこと
について考えてから行動したい、また、人と会ったり経験を積むのに時間がほしいと思い、
国の制度に少し助けてもらいました。
結果、思ったより時間がかかるとは思いながら今後の動きに向けて非常に有意義な時間を
得ましたし、身体も疲れきっていたのでこのブログの最初の方に書かせてもいただきました
が、とにかくたくさん寝て、体力と気力を回復させることができたのも大きかったです。身体
しんどかったんですよね!!笑
プロセスとしてはこんな感じです。
①
まずは会社から離職票が届いた時点でハローワークに行き、申請をすることになりました。
最初講習みたいなのに来てくださいと時間を指定されて2時間ほど話を聴きに行き、早期
再就職のメリットや手当をもらえる認定日の確認をします。
②
会社都合や自己都合など、退職の理由によって待機期間等の時間が必要です。
私の場合は自己都合でしたので、90日間の待機期間がありました。
③
支給が始まってからは、認定日の決められた時間に確認を受け、その後就職相談に乗って
もらいます。認定日から認定日の間に合計最低2回はハローワークでの就職相談に
参加しますが、私は毎回認定日支給の手続きが終わってから相談して、3週間くらい期間を
空けてまた相談に乗っていただきました。そして次の認定日を迎えるといった感じでした。
④
支給してもらっている期間の間、どういった働き方ができるか、求人はあるか、どういった
ところで需要があるのかを探していました。最初は学校法人のキャリアセンターで働こうか
と思い求人を探していましたが、どこかの企業の人事部に入りたいなと思うようになり、
それも探していました。でも勉強会に参加していくうちに数々の出会いがあり、今に
至ります。
基本手当の日数や日額の計算は各個人の離職前の状況によるので割愛しますが、2点押さえて
おくべき点があります。
1 認定日は変えられない!
就職に関する試験などにかぶってしまった時は変更できるようですが、よっぽどなこと以外
は日程を動かすことができません。
2 1週間の就労が20時間以上になった時点で再就職したとみなす。
逆に、もし支給を受けていてもその時間数以下の就労に関しては申告すれば可能です。
だいたいいつも支給の認定を受けてから1週間ほどすると登録の銀行口座にお金が振り込まれ
ていました。非課税なので日額まるまるもらえますし、それもあって生活できたのでとても
ありがたかったです。
リストの4以降はまた明日ということで、今日はこの辺で失礼します。
最後まで見ていただきありがとうございました。
夕日に包まれた船が幻想的ですよね・・・!
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